会場を提供していただくのは、創業約240年の歴史を誇る「八戸酒造」。今回の展覧会は、大正時代に建築された古い蔵の2階、木材が組まれた空間を舞台として行われる。いまは酒造のために使われていないこの場所に、美術や映像、ダンスなど多様なジャンルのアートを展示するのは初の試み。新しいものと古いもの、アートと酒造。文脈を異にするものが混じりあう場と時間を体験してください
八戸酒造ホームページ
※写真は八戸酒造ウェブサイトに掲載の写真を使用
八戸酒造株式会社
〒031-0812青森県八戸市大字湊町字本町9番地
八戸自動車道八戸インターより車で20分
JR 東北新幹線 八戸駅より車で30分
JR 八戸線 陸奥湊駅より徒歩5分
■JR東北新幹線八戸駅まで鉄道でお越しの場合
東京 - 八戸 : 約3時間 (東北新幹線)
函館 - 八戸 : 約3時間
(特急白鳥、スーパー白鳥~新青森駅乗換~東北新幹線)
弘前 - 八戸 : 約1時間10分~
(特急つがる、JR奥羽本線~新青森駅乗換~東北新幹線)
久慈 - 八戸 : 約2時間 (JR八戸線)
目時 - 八戸 : 約30分 (青い森鉄道・いわて銀河鉄道との相互乗入運行)
■JR東北新幹線八戸駅まで航空機でお越しの場合
東京(羽田) - 三沢 : 約1時間20分 /
三沢空港-八戸市内シャトルバス : 55分
大阪(伊丹) - 三沢 : 約1時間40分 /
三沢空港-八戸市内シャトルバス : 55分
参考ページ 八戸市ウェブサイト
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/27,64805,38,414,html
インシデンツ2015の期間中、八戸市内では様々なアートプログラムや展示をご覧いただけます。ぜひ合わせてご覧ください。
田附勝 写真展「魚人」
八戸ポータルミュージアム はっち
(八戸市三日町11-1)
http://hacchi.jp/
平成27年1月24日(土)~2月22日(日)
9:00~21:00 ※初日は11:00オープン
※会期中の休館日 2月10日(火)
木村伊兵衛写真賞受賞の写真家、田附勝氏が八戸市の沿岸部に8ヶ月に渡り通って撮影した写真を展示。
http://hacchi.jp/programs2/gyolabo/2014/12/002516.html
八戸ポータルミュージアム はっち
TEL 0178-22-8228
※陸奥湊からバス1本で移動可能です。
八戸市美術館
(青森県八戸市番町10-4)
https://www.city.hachinohe.aomori.jp/art/top.htm
平成27年2月8日(日)まで
開館時間 9:00~17:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(第1月曜・祝日を除く)
祝日の翌日
【入館料】
一般 500(250)円
高校・大学生 300(150)円
小・中生 100(50)円
※市内小・中学生は無料
※( )内は20名以上の団体料金
※市内在住の65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方は半額
※陸奥湊からバス1本で移動可能です。
八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館
(八戸市大字是川字横山1)
<開館時間> 午前9時~午後5時
<休館日> 月曜日
(第一月曜日・祝日・振替休日の場合は開館)
祝日・振替休日の翌日
(土・日曜日、祝日の場合は開館)
個人/一般250円 高校・大学生150円
小・中学生50円
団体/一般130円 高校・大学生80円
小・中学生30円
八戸市には、その中心部を流れる馬淵川と新井田川沿いなどに多く遺跡が分布しています。これまでの発掘調査によって、旧石器時代から江戸時代までの各時代の遺跡がみつかっております。
縄文館の資料は歴史的価値が高いことはもちろん、美的な観点から見ても、高い造形的魅力を持ったものが多く保存・公開されています。国宝の「合掌土偶」も収蔵(他館貸出時は複製展示)。
※陸奥湊からバスを2本乗り継ぎ。
バスの本数が少ないので、詳しくは八戸市交通局のウェブサイトをご覧ください。
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/bus/
※使用写真は縄文館サイトより借用